カードの種類と枚数
108枚は「数字76・行動24・ワイルド8」。この3つの数字が、このゲームのすべての判断の土台になります。
01108枚・4色
公式ページには「There are 108 cards and four colors in total」と書かれています。色は赤・黄・緑・青の4色で、どの色も同じ構成です。
数字札は全体の70%を占め、1色あたり19枚。0〜9までの数字が使われ、0だけ1枚、それ以外は2枚ずつです。残りの30%が行動札とワイルドです。
02数字札の内訳
ここが最初の落とし穴です。UNO の標準ルールで「1色25枚」と言われるとき、その中身は数字19枚+行動札6枚です。数字札だけを見れば19枚で、公式ページの「four colors each containing 19 cards」とも一致します。
| 数字 | 1色あたり | 4色合計 | 得点 |
|---|---|---|---|
| 0 | 1枚 | 4枚 | 0点 |
| 1〜9 | 各2枚(18枚) | 72枚 | 数字と同じ点 |
| 数字札 合計 | 19枚 | 76枚 | 1色あたり90点 |
03行動札は各色2枚ずつ
行動札はスキップ・リバース・ドロー2(+2)の3種類で、それぞれ1色につき2枚ずつ入っています。4色ぶんなので、種類ごとに8枚、合計24枚です。
効果と、最初の1枚として場に出たときの扱いは、行動札のページにまとめています。
- スキップ
- 次の人を1回休ませる。1色2枚・全体8枚。
- リバース
- 進む向きを逆にする。1色2枚・全体8枚。
- ドロー2(+2)
- 次の人に2枚引かせて、その人を1回休ませる。1色2枚・全体8枚。
04ワイルドは2種類・各4枚
ワイルドは色を持たない札で、2種類が4枚ずつ、合計8枚です。全体の7.4%しかないため、序盤に切ると終盤で困ります。
- ワイルド
- 次の色を宣言する。4枚。得点は50点。
- ワイルド+4
- 次の色を宣言し、次の人に4枚引かせる。4枚。得点は50点。
05構成比と得点の合計
得点の合計は、数字札76枚が360点(1色90点×4色)、行動札24枚が20点×24=480点、ワイルド8枚が50点×8=400点で、合計1,240点です。108枚で割ると1枚あたり平均11.48点になります。
この11.48点は、得点計算のツールで「相手の手札1枚あたり何点と見積もるか」の初期値に使っています。手札の中身が分からないときの期待値として、これ以上に根拠のある数字はありません。
| 種類 | 枚数 | 割合 | 得点の合計 |
|---|---|---|---|
| 数字札 | 76枚 | 70.4% | 360点 |
| 行動札 | 24枚 | 22.2% | 480点 |
| ワイルド | 8枚 | 7.4% | 400点 |
| 合計 | 108枚 | 100% | 1,240点 |
06色ごとの持ち方
1色は25枚(数字19+行動6)。4色で100枚、そこにワイルド8枚を足して108枚です。手札7枚を配ると、平均して1.75色ぶんしか持てません。つまり最初の手札で2色しか持っていないのは普通のことで、色が偏る前提で組み立てる必要があります。
07覚え方
- 「0は1枚、1〜9は2枚」。これだけで数字札の枚数は復元できます。
- 「行動札は各色2枚ずつ」。手札に赤のスキップが2枚来たら、赤のスキップはもう山に無いと分かります。
- 「ワイルドは4+4」。+4が4枚しかないので、3枚出た時点で残りは1枚です。
108枚のデッキマップ
公式ページの記載(4色・数字札が約70%・色ごとに19枚の数字札)と、UNO の標準構成(1色25枚、0は1枚、1〜9は各2枚、行動札は各2枚、ワイルドは4枚ずつ)から組み立てた図です。1マスが1枚。色の塊の大きさが、そのまま手札に来る確率になります。
- 数字札 76枚70.4%
- 行動札 24枚22.2%
- ワイルド 8枚7.4%
赤:数字19枚(0が1枚、1〜9が各2枚)+スキップ2+リバース2+ドロー2が2
青:数字19枚(0が1枚、1〜9が各2枚)+スキップ2+リバース2+ドロー2が2
緑:数字19枚(0が1枚、1〜9が各2枚)+スキップ2+リバース2+ドロー2が2
黄:数字19枚(0が1枚、1〜9が各2枚)+スキップ2+リバース2+ドロー2が2
ワイルド4枚+ワイルド・ドロー4枚が4枚。色を持たないので、どの場面でも出せます。
合計 108枚。1枚あたりの平均点は 1,240 ÷ 108 = 11.48点(数字は額面、行動札20点、ワイルド50点で計算)。
カード一覧(絞り込み)
「per」は1色あたりの枚数、「count」はデッキ全体の枚数、「pts」は得点計算での価値。数字札1〜9は1色に各2枚なので、72枚になります。UNO の標準ルールでは、ワイルド・ドロー4は「場の色の札を持っていないとき」だけ出せます(Four Colors での制限の有無は不明)。
| カード | 英語表記 | 1色 | 枚数 | 点 | 働き |
|---|---|---|---|---|---|
| 数字札 0 | Number 0 | 1 | 4 | 0 | 色か数字が合えば出せる |
| 数字札 1〜9 | Number 1-9 | 18 | 72 | 額面 | 同じく色か数字で出せる |
| スキップ | Skip | 2 | 8 | 20 | 次の人を1回休ませる |
| リバース | Reverse | 2 | 8 | 20 | 進む向きを逆にする |
| ドロー2 | Draw Two | 2 | 8 | 20 | 次の人2枚+手番飛ばし |
| ワイルド | Wild | — | 4 | 50 | 色を宣言。いつでも出せる |
| ワイルド・ドロー4 | Wild Draw Four | — | 4 | 50 | 色を宣言+次の人4枚 |